自動包装型高速トイレットペーパー/マキシロール巻取機は、トイレットペーパー/マキシロールの加工に最適です。本機にはコア供給ユニットが搭載されています。ジャンボロールから原料をフルエンボス加工またはエッジエンボス加工した後、ミシン目加工、端部カット、テール糊塗布を行い、ロール状にします。その後、カッティングマシンとパッキングマシンを連動させて完成品へと仕上げます。本機はPLC制御で、タッチスクリーンで操作します。全工程が自動化されており、操作が簡単で人件費を削減できます。また、お客様のご要望に合わせて特注品も製作可能です。


機械モデル | YB-1575/1880/2400/2800/3000 |
生の紙の重量 | 12~40 g/m2のトイレットペーパージャンボロール |
仕上がり直径 | 50mm~200mm |
完成した紙芯 | 直径30~55mm(ご指定ください) |
総電力 | 4.5kW~10kW |
生産速度 | 80~280m/分 |
電圧 | 220/380V、50Hz |
バックスタンド | 3層同期伝送 |
ミシン目ピッチ | 80-220mm、150-300mm |
パンチ | 2-4ナイフ、スパイラルカッターライン |
穴ピッチ | ベルトとチェーンホイールの位置決め |
制御システム | PLC制御、可変周波数速度制御、タッチスクリーン操作 |
エンボス加工 | シングルエンボス、ダブルエンボス |
ドロップチューブ | 手動、自動(オプション) |
1. このモデルはPLC制御システムで設計されており、生産プロセスが完全に自動化されており、機能が完備しており、生産
高速で巻き取ります。巻き取り工程では、最初にきつく締め、後で緩め、段階的に緩めの度合いを変え、紙を解読し、
長期間保管すると芯が分離してしまいます。
2. 機械を停止させることなく、自動的にコアを交換し、接着剤とシールをスプレーし、自動的に昇降させることができます。
コア交換時のスピード。
3. コアを交換する際、ロールコアが落ちないように、機械は最初に締め、後で緩めます。
4. コアパイプの満杯を知らせる自動アラームを装備しています。コアパイプがなくなると、機械は自動的に停止します。
紙切れを自動でアラームでお知らせ。
5. 巻き出しジャンボロールごとに個別の張力制御を装備。
サポート機器:
1) 手動バンドソー切断機
2) 自動バンドソー切断機
3) 水冷シール機
4) トイレットペーパー包装機